【2026年第3回 合不合判定テスト】平均点を予想|算数は上昇、社会も高め?4科は262点と予想

AI

2026年9月6日、第3回合不合判定テストが行われました。

今回も、実際の問題を4教科すべて確認したうえで、平均点を予想してみます。

第2回のときにも平均点予想をしましたが、今回はさらに一歩進めて、第2回の実際の小問別正答率と、第3回の問題難易度を比較しながら予想しています。

もちろん、平均点が公表される前の予想です。

結果が出たら、今回も予想と実際の平均点を比較してみたいと思います。

第3回合不合 平均点予想

まず結論です。

教科第2回平均点第3回予想前回比
算数65.5点69点+3.5
国語83.7点81点−2.7
理科56.4点55点−1.4
社会49.8点57点+7.2
4科256.8点262点+5.2

第2回の実際の平均点は、算数65.5点、国語83.7点、理科56.4点、社会49.8点でした。
4科総合の平均点は256.8点です。

今回の本命予想は、

4科平均262点

としました。

第2回より5点ほど高くなる予想です。


算数予想 69点

第2回より少し上がると予想

今回、一番迷ったのが算数です。

第3回も決して簡単ではありません。

後半には、

  • 大問6の折り返し図形
  • 大問7の3人の往復運動
  • 大問8の正三角形と反射

と、かなり重い問題が並んでいました。

特に大問7・8は、上位層向けの問題だったと思います。

ただ、第2回の結果資料を確認すると、第2回算数の後半は想像以上に厳しい問題構成でした。

たとえば第2回では、

  • 大問6(3) 正答率4.0%
  • 大問7(2) 4.0%
  • 大問7(3) 0.2%
  • 大問8(1) 6.4%
  • 大問8(2) 2.7%
  • 大問8(3) 1.0%
  • 大問8(4) 0.5%

となっています。

つまり第2回は、終盤にほぼ誰も解けない問題が大量に並んでいたわけです。

第3回も難問はありますが、第2回ほど極端ではないと判断しました。

一方で、第3回は前半の小問集合にも少し考えさせる問題が入っているため、大幅に平均点が上がるほど簡単でもありません。

そこで、

第2回65.5点 → 第3回69点

と予想します。

予想レンジは66~72点です。


国語予想 81点

第2回とほぼ同程度、やや低め

国語は、第2回とそれほど大きく変わらないと見ています。

第3回の物語文では、人物関係や心理の変化をかなり丁寧に追う必要がありました。

さらに、

  • 80字以内
  • 70字以内

という長めの記述が連続しています。

一方、第2回国語も決して簡単ではありませんでした。

第2回では、

  • 5点選択問題で正答率21.3%
  • 6点記述で27.5%
  • 12点記述で16.7%

など、かなり正答率の低い問題もありました。

そのため、第3回だけが突出して難しいとは考えていません。

ただ、物語文の記述負担や論説文の抽象度を考えると、第2回より少しだけ下がると予想。

第2回83.7点 → 第3回81点

予想レンジは78~84点です。


理科予想 55点

難しく見えるが、第2回もかなり難しかった

第3回理科は、個人的には今回の4教科の中でもかなり重く感じました。

特に、

  • 鏡に映る像
  • 鏡や人を動かしたときの光の進み方
  • 氷と水の熱量
  • 接着剤と立方体

など、単純な知識ではなく、実験結果を利用して考える問題が多く出ています。

ただし、第2回の正答率を見ると、こちらもかなり難しい。

第2回理科の最後のばねの問題では、

正答率6.0%、2.1%

という問題がありました。

そのため、第3回を見た第一印象だけで「かなり平均点が下がる」と考えるのは危険だと思いました。

第3回も難しいですが、前半には確実に取りたい基本問題が比較的多くあります。

そこで、

第2回56.4点 → 第3回55点

と予想します。

予想レンジは52~58点です。


社会予想 57点

今回は第2回より上がりそう

4教科の中で、第2回から最も平均点が上がると予想しているのが社会です。

第3回社会では、

  • 飛鳥・藤原の宮都
  • 日本の川
  • 歴史上の兄弟
  • 国会・選挙
  • 石炭・石油・レアアース

など、かなり幅広いテーマが出題されました。

問題量も多いため、35分という制限時間は厳しかったと思います。

一方で、知識問題だけを見ると、比較的素直な問題もかなりあります。

難しかったのは、日本の川を扱った大問。

特に、

  • 6本の川を河口の位置順に並べる
  • 暴れ川・日本三大急流・長さ上位3河川を分類する

あたりは上位層向けだったと思います。

ただ、第2回社会は平均49.8点。

実際の正答率を見ると20~40%台の問題がかなり多く、全体として取りにくい試験でした。

今回はそこまで低くならないと考え、

第2回49.8点 → 第3回57点

と予想します。

予想レンジは54~60点です。


第3回の偏差値別得点予想

第2回の結果資料には、実際の得点から偏差値へ換算する「評価表」が掲載されています。

第2回の4科では、

  • 偏差値70:402~408点
  • 偏差値65:366~372点
  • 偏差値60:329~336点
  • 偏差値55:293~300点
  • 偏差値50:257~264点

でした。

これをベースに、第3回の平均点予想を反映して換算すると、次のように予想します。

偏差値4科得点予想
70410点前後
65374点前後
60337点前後
55301点前後
50264点前後
45229点前後
40193点前後

あくまで平均点と得点分布を第2回から推測したものなので、実際の偏差値換算とはずれる可能性があります。

特に算数・理科は、上位層が難問をどの程度取れているかによって標準偏差も変わりそうです。


今回の難易度を第2回と比較すると

現時点では、こんなイメージです。

教科第2回との比較
算数やや易化
国語ほぼ同じ~やや難化
理科ほぼ同じ
社会易化
4科やや平均点上昇

算数は一見かなり難しく見えましたが、第2回の実際の小問正答率と比較すると、第2回の終盤の方が異常に難しかったことが分かります。

反対に社会は、第2回より基本・標準問題を拾いやすい構成だった印象です。

その結果、4科では第2回256.8点から少し上がり、

第3回4科平均予想は262点

としました。


まとめ

今回の最終予想です。

算数 69点
国語 81点
理科 55点
社会 57点

4科平均 262点

もちろん、これは問題を見た段階での予想です。

合不合は、こちらが「簡単そう」と思った問題でも意外に正答率が低かったり、その逆もあります。

特に今回は、算数の後半と理科の鏡の問題が実際にどの程度取れているのかが気になります。

平均点が発表されたら、

「予想平均点と実際の平均点はどれくらい違ったのか」

を、第2回と同じように改めて検証したいと思います。

コメント